本日は最近プレイしているドラゴンエイジ:インクイジションのプレイ日記を書いていきます。
Dragon Age:Inguisitionとはどんなゲーム?
2014年に発売されたアクションRPGとのことです。詳しくはこちらのWikiをどうぞ。
主人公はとある事件に巻き込まれ、左手に不思議な緑色の印を宿すことになります。
この印はその事件後に発生した悪魔が出現する裂け目を封印する力を持っており、主人公はこの印の力を利用しながら彼(もしくは彼女)が生きているセダス大陸の色々な出来事を解決するお話です。
私はこのゲームを発売日に購入し後日クリアした事があるのですが、これが結構面白いゲームでして、不思議とリプレイしたくなるものなのです。
いかんせんクセのあるゲームなので万人におすすめという訳ではないのですが、気に入る人にはぴたりとハマるゲームではないかと思います。
Dragon Age:Inquisitionの良い点・悪い点
個人的にこのゲームの良い点をあげるとすると
- オープンワールドでありながら風景が一定ではなく、様々なロケーションを楽しむことができる
- 主人公を取り巻くキャラクターが皆個性的で様々な思想を持っており、彼らとの会話や物語はとても楽しく、色々と考えさせられて興味深い
- 音楽が良い
- 主人公のキャラクタークリエイトがある
- メインストーリーを追うだけなら割とすぐにクリアできるが、サイドストーリーが充実しているので遊ぼうと思えばひたすら遊ぶことができる
といったところです。
私はオープンワールドゲームが好きなのですが、どのゲームも代わり映えのしない風景にマンネリを感じた事があったので、このゲームのオープンワールド風のそこそこ広大なマップが何種類もあり、それが多様な地域になっている作りにはとても感動しました。
オープンワールドゲームで一番冒険するのが楽しいマップはこのゲームだと私は思っています。
また、このゲームは様々な考えをもつ魅力的な仲間達と旅をするのがとても楽しいです。
審問会の名の下に色々な組織から仲間が集まりますが、それ故に彼らの思想は皆異なっており、時にはぶつかることもあります。そんな彼らをまとめながら審問会を運営していくのはとても面白いですし、彼らにどんどん愛着が沸きます。
特定のキャラクターとは恋愛に進展することもあり、それもまたドキドキさせてくれます。
悪い点は
- アクションRPGというほどアクションではない
- 翻訳が難解で理解しづらい
- キャラクリエイションの坊主率の高さ・・・
- 読み込みが遅い
特に翻訳の出来の悪さはこのゲームの敷居の高さに繋がっていて、そこがとても残念です。
元々続きものの三作目なので様々な設定や固有名詞が多いのでコーデックスを読まないと理解しづらい事も多いのに、翻訳が上手く出来ていないので更に話が分かりにくい事が多かったです。
あとキャラクリエイトする時、キャラクターの髪型にやたら坊主が多いのが気になりました。
一般的な髪型が少ない上に数少ないまともな髪型を使うとNPCの髪型と結構被ったりするので、そこが地味~に悲しかったです。
悪い点も多々あるものの個人的にはとても気に入っているゲームなので、今回は久々にこのゲームを遊ぶことにしました!
もう八年も前に遊んだゲームなので、結構新作感覚で遊んでいます。
始まり~キャラクタークリエイトから
久々のドラゴンエイジインクジション(以下DAI)でのキャラクタークリエイト!
・・・とはいえ八年前と違って現在は二児の母。子供がいなかった頃は思う存分自分好みのキャラクター目指し、時間と心血を注いでキャラクタークリエイトを行っていたものの、時間に余裕のない今、そうはいきません!
ぱぱっとできてそれなりに可愛くをモットーにできるだけ短時間で仕上げてみました。
DAIはなんとなく寒いイメージが自分の中であるので、冬の寒さが似合うような色素が薄めのエルフの美女を目指してキャラクタークリエイトしてみました。
とはいうものの、デフォルトの造形をちょっぴりいじくっただけなのですが・・・。
それでも自分としてはなかなか満足のいく出来栄えになりました!
名前はランダムで入力された「イヴリン」に決定。
いざセダス大陸の冒険に行きます!
続く
コメント
インクイジョン懐かしいな!
ぴーちゃんおひさ!
定期的に遊びたくなるのよこのゲーム!