Dragon Age:Inquisition プレイ日記2(というかクリア)

Dragon Age:Inguisition

クリアしてしまった・・・。

しかも何故か審問官は男性になっていて・・・

カサンドラとラブロマンスしていたのであった・・・。

何故可愛いエルフ審問官ちゃんからごっつい人間男性審問官になったのかとか、やっぱりプレイ日記ブログ続かなかったじゃないかとか色々あるんですが、とりあえずクリアできてよかったです!!

エンディングについて

今回は人間男性審問官でテンプル騎士団と同盟→セリーン・ギャスパール・ブリアラ三人協力体制→グレイ・ウォーデンを味方にするルートでいった結果、こんな感じでした。

強大な帝国、オーレイを見てみよう。女帝セリーンは黄金の玉座にとどまっている
内乱は終わったが、新しい戦いが影で戦われている。ギャスパールは、良く教訓を学んだ
エルフでさえも息をつく暇はない。ブリアラの謀反は、帝国を根底まで揺さぶった
セリーンにとって幸運なことに、審問会に対する彼女の感謝は強く残っている
一部の者は、彼女が同盟に傾倒しすぎだと主張している。彼女が失脚を免れる方法は他に無いと、分かっている者もいる

うん・・・。わかるようなわからないような・・・。

ちょっと翻訳が難解すぎて何言ってるか良く分からないのは私だけでしょうか。
審問会との関係が良好なのはとりあえず読み取れるのでそこは一安心。
三人協力体制と銘打ってはいるものの、三人のグランドゲームはまだまだ終わらないって事なのかな?
とはいえセリーンとブリアラは復縁してそうなので、何かある時はやっぱりギャスパールvs女性二人になりそうな気がします。

南部のグレイ・ウォーデンは、アダマントでの出来事から数ヵ月後、徐々に再建を始めた
彼らはグレイ・ウォーデンが暗闇から姿を現し、古の敵と戦うため、他の人間と手を結ぶべきだと宣言している
彼らがワイスハウプトの指導者と関係を断ち切り、両者の間で激しい争いが起こっている、との噂がある
ホークの行方は分かっていない。ワイスハウプトとの連絡が、完全に途絶えたことを除けば
突然の沈黙は内戦か・・・さらに悪い何かを意味しているのだろうか?

グレイ・ウォーデンはやらかし具合が相当に酷かったので、中々収集つかないだろうなと思います。
なんといっても教皇ジャスティニアを手にかけたのは彼らなので、いくら反省してるといっても許せない層は大勢いるでしょうし。ウォーデンを味方にするか追放するかは審問会メンバーも賛否両論みたいで、どっちを選んでも同数程度の好感度が上下するので八方美人プレイヤーな私にとっては悩ましい選択でした。
とはいえブライト発生時にはやっぱりグレイ・ウォーデンが必要だと思うので、今後とも余りぞんざいにはできない勢力なのではないかなとは思うのですけど。彼らの未来が気になる。

コリーフィウス打倒から1ヶ月後、教会はカサンドラを日輪の玉座の継承者に任命した
教皇ヴィクトリアの名を与えられた彼女は、すぐに改革を行った。新しいテンプル騎士団、新しいサークル・オブ・メジャイ
探求騎士団は、罪の無い人々を守るという目的に再び献身している
審問会を支持する声明が出され、セダス全体に対する活動を承認している
新しい教皇は人気があるが、彼女の改革を行き過ぎと見る者もいる
新しい教派が誕生し、以前の体制に戻ることを求めて脅迫を行った

審問官の支援を受け、交渉は平和的に終結し、僅かな譲歩がなされた
教会の力と結束は、その後数ヶ月の間に取り戻された。黄金時代と呼んで良いだろう。続くとしたら

自分は審問官、自分の彼女は新教皇、これでセダス大陸は我らのもの!プレイの結果です。
カサンドラは教皇になるには皆に受け入れられやすい人格と思想の持ち主だと思うので、人気が出るのは当然の結果かなと思います。
新しい教派との交渉の下りはムービーが脳内で思い描かれますね・・・。
短気なので内心イライラしながらも対応するカサンドラ、怒り心頭の新教派、困り顔の審問官・・・。
想像するだけで面白いです。

セリンファールの砦で審問会に加わったテンプル騎士団には、選択肢が与えられた
多くのものは指揮官カレンと同じ道を歩み、長く苦しいリリウム禁断症状の作用を経験した
これにより多くの者が、教皇が指揮する探求騎士団に加わった。探求騎士団は全ての者の正義に献身するため、新しく生まれ変わった

リリウムを使用して力を行使するテンプル騎士団から探求騎士団になっていったということでいいんでしょうか。探求騎士団になったらビジルがあるけど、それは良いのでしょうか。それともそこはカサンドラがビジルの儀式を取りやめるようにしたのでしょうか。その場合、魔法使いに対抗する力はどうやって手に入れるのかが気になるところですが。
中毒性のあるリリウム今後控える流れになるのは良いことだと思うのだけど、ドワーフ関連の経済に結構影響がありそうですよね。こちらも今後どうなるのかが気になります。

そして、審問会自体は?
その軍事力は今や王国に匹敵するほど大きくなっている。審問会の軍に対する恐怖が、力の源になっている

これから私はスカイ・ホールドを離れる。しかし、その力は拡張を続けるでしょう
審問官は多くの人々の象徴で、世界の秩序を変える指導者となった
しかし他の者にとって、彼は標的となった
彼らは暗闇に居座り、自分たちの時代が訪れるのを待っている
その時がくれば、審問会は必ず立ち向かうでしょう

軍事力が強調されているのは、戦略テーブルで軍事を行使した回数が多かったからかな。
今回は主人公の審問官が両手持ち剣の攻撃戦士、恋人のカサンドラが片手剣のタンクを戦闘で担っていたので、戦略テーブルも出来るだけ元テンプラーカレンの軍事で解決を重視した結果だと思います。

再プレイした感想

とってもおもしろかったです!

久々にプレイしたので、結構内容を忘れていたのも相まってかなり新鮮な気持ちでプレイできました。
PS4本体交換の事情で色々あって女性エルフ審問官から人間男性審問官にチェンジしたので一旦やる気がなくなったのですが、選んでいなかったテンプル騎士ルートで遊ぶことで再びモチベーションを取り戻すことが出来ました。

面白いなと感じたのは王道のストーリー展開、魅力的なキャラクターとの交流です。特に各地を探索中にランダムで発生するキャラクター同士の会話は発見するたびに楽しく感じました。

戦闘も今回は結構面白かったです。両手持ち大剣でリーヴァーという上級職を選びプレイしましたが、スタミナとHP管理をしながら敵に大ダメージを与えるのが爽快でした。マリカのお守り?とかいう首飾りを装備して火力超UP防御力超DOWN状態で挑むと中々スリルある戦いができました。
とはいえ上級職のスキルを使うよりかはコンバットロールにダメージ追加スキルを使う方が超火力がでるのには驚きましたが・・・。

大剣を装備しているのに中々大剣でざっくざっくと敵をなぎ倒すスキルを使う機会がなかったのが、残念といえば残念です。

あとはメインストーリーが結構あっさり終わるのに対して、探索エリアが膨大なのは結構ダレました。
メインストーリーが気になりすぎてエメラルドの墓場とか有徳の平原とかだいぶ後回しになってしまったのだけど、有徳の平原はセリーンとギャスパールの部隊が戦ってる最中だったので、セリーンイベント終わる前に足を運んでみても良かったかなとちょっと後悔しました。

ただただ仲間の会話を聞くためだけに各地を探索してた気がします。
そしてもし周回するとしても、やっぱり同じことをすると思います。
もうちょっと各地で面白いイベントやストーリーがあると良かったのかもしれません。

ちなみに追加DLCを購入しているので、これから真のエンディングが見られると言われている招かれざる客をプレイする予定です。(地底世界とハコンの顎はプレイしました!)
やる気がでればプレイ日記を書きたいなーと思います。

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